膝の水
- たつみ鍼灸院・整骨院
- 7月1日
- 読了時間: 3分
【なぜ?】膝に水がたまる原因と、当院でのアプローチ
「膝に水がたまる」という症状は、年齢を問わず多くの方が経験するトラブルです。「一度水を抜くと癖になる」という噂を聞いて、不安になっている方も少なくありません。
今回は、膝に水がたまる本当の理由と、当院(鍼灸整骨院)でできる根本的な改善・サポートについて分かりやすく解説します。
1. そもそも「膝の水」の正体とは?

膝にたまる水の正体は、「関節液(かんせつえき)」という潤滑油の役割を果たすものです。 本来は関節をスムーズに動かしたり、軟骨に栄養を届けたりするために、関節内(関節包)に適量が満たされています。
しかし、膝の関節内で「炎症」が起きると、「トラブルを冷まして守らなければ!」と、この関節液を過剰に分泌してしまいます。これが「膝に水がたまる」という状態です。
【よくある誤解】水を抜くと癖になる? 「一度整形外科などで水を抜くと、次から次へとたまるようになる(癖になる)」と言われることがありますが、これは誤解です。 水を抜いたからたまるのではなく、「膝の炎症(根本原因)が治まっていないから、また水がたまってしまう」のが真相です。
2. 膝に水がたまる主な3つの理由
膝の炎症を引き起こす主な原因には、以下の3つがあります。
変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう) 加齢や筋力低下により膝の軟骨がすり減り、その破片が関節を刺激して慢性的な炎症を起こします。中高年の方に最も多い原因です。
スポーツやケガによる損傷 半月板損傷や靭帯損傷、または激しい運動による過度な負担(オーバーユース)で関節内が傷つき、急激に水がたまります。
関節のゆがみや使い方(アライメントの異常) 骨盤のゆがみ、足首の硬さ、O脚・X脚などがあると、歩くたびに膝の特定の場所にばかり負担がかかり、微細な炎症を繰り返します。
3. 整骨院でできること(当院のアプローチ)
整形外科での「水を抜く」「ヒアルロン酸を注射する」といった処置が対症療法(今ある痛みを抑える)であるのに対し、当院では「なぜ水がたまるのか」という根本原因にアプローチ(予防と機能回復)します。
当院では、主に以下の3つのステップで改善を目指します。
① 炎症を抑え、早期の吸収を促す(急性期)
まずはこれ以上水がたまらないよう、アイシングや徒手療法、あるいはハイボルテージや、超音波治療器を用いて、関節内の炎症を鎮めます。また、必要に応じてテーピングや包帯による圧迫固定を行い、たまった水の吸収を促します。

② 膝への負担を減らす「骨格・バランス調整」
膝に負担をかけている根本的な原因(骨盤のゆがみ、股関節や足関節の硬さ)を整えます。体全体の連動性を高めることで、歩行時や階段の昇り降りで膝にかかる衝撃を大幅に軽減します。
③ 再発を防ぐ筋力トレーニング・正しい使い方指導
膝のクッションとなる太ももの筋肉(大腿四頭筋など)や、体幹を支える筋肉を正しく使えるよう、パーソナルなエクササイズを指導します。水がたまらない、動ける膝への体づくりをサポートします。
4. 悩まずに、まずは当院へご相談ください
「膝が腫れて重だるい」「曲げ伸ばしすると突っ張る」「階段がツラい」といった症状は、膝からのSOSサインです。
当院では、丁寧なカウンセリングと検査で、あなたの膝に水がたまっている「本当の原因」を見極めます。病院(整形外科)での治療と並行してメンテナンスを行うことも可能ですので、どうぞ我慢せずにお気軽にご相談ください。
5. お問い合わせ・アクセス
住所: 長崎県大村市古賀島町1805-2たつみ鍼灸院・整骨院
アクセス: 駐車場完備
ご予約: お電話またはLINEにて承ります(当日予約可)





